:::「好き」という気持ち:::

2003.5.2

 人を好きになるというのは、人によって違う。みんなそれぞれのセンサーを持ってて、それに反応するかどうかで、「好き」という感情が生まれるのだろう。いろんな人がいて、いろんな感情で「好き」があるから、細い人やぽっちゃりした人、明るい人や落ち着いた人、それぞれのパートナーができていくんだと思う。中には、「え、こんなきれいな人がこんなブサイクなやつと…」なんてこともよくあるしね。
 ぼくも、これまでの人生でいろんな人を好きになり、いろんな恋愛をしてきました。でも、かわったことに、いろんなタイプの人とつきあってきました。
 自分を格好よく見せようとがんばった初めてのつきあい。あまりにがんばりすぎて途中から自分でも混乱してきて、そのときの彼女には愛想を尽かされた…。
 その次は、友達から恋愛に発展した形。だから、隠すことは何もない、いくら格好つけようが、限界があるので、そのままの自分を出すことに幸せを感じました。そんな相手とのそういうつきあいの方がぼくには合っていた。
 そのあとも、だいたい自分を隠さずにいられる相手とつきあってきた。格好つけてみても、格好つけた自分はメッキをまとった自分であって、本当の自分ではない。そんな自分を好きになられてもこちらが我慢できなくなることになる。
 ぼくが思うに、ぼくにとって「好き」という気持ちは、なにかおいしいものを食べているときに、ふと「一緒に食べたいなぁ」「食べさせたいなぁ」という気持ちをもてること。楽しいとき、一緒に分かち合いたいなぁ、そんな気持ちを共有したい。そんな単純なことだと思う。でも、そういう純粋なココロをこれからも大事にしていきたいものです。
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